1998/6/27
栃木県那須高原

6月26日というのは何の日かというと、露天風呂の日 だそうです。

じゃらん という雑誌があって、露天風呂特集に半額で泊まれる宿、 ということで那須温泉の宿を予約しました。
家族サービスの温泉旅行のかたわらに山女魚釣りでもと企んで、車には新品のウェーダー(前回大きな穴があいたので新調)、新品の竿(前回折れてしまったので新調)と、準備万端積み込みました。

一泊旅行の初日は那須サファリパークへ。これがまたけっこう面白いんですね。
また別途お話させてもらいます。

魚釣りの準備にもれはなかったつもりなのですが、餌がない。
ルアーやフライは餌がいらないのが私にとっての魅力の一つなのですが、
魚はやはり餌で釣るのが王道とも思っています。
漁とゲームフィッシングの違いですね。

宿屋の女将に早朝の抜け出しかたを聞き、近くに釣り具屋がないかを聞きますが、
なんと黒磯まで下りないとないそうな。
30分以上走らねばならない。

川虫でやるか、ミミズを採るかで、近所の田んぼのあぜ道でミミズを掘りました。
久しぶりのミミズ掘り。
やっぱ臭い。
きれいな山女魚がこんなグロテスクなものを食うなんて。
許せませんね。

朝4時に目覚し代わりの携帯電話のアラームで目が覚めましたが、 どうも、いつも根性がない。
車の仮眠であればすぐ起きるのですが、魚釣りと、布団の中と、どっちがいいかというと、
非常に難しい選択ですね。

寒い中釣れない釣りと、温泉と、どっちかというと、温泉かな。やはり。

とはいっても折角なので起き出して川へ。
那須高原を流れる那珂川の支流の高雄股川。

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入ってすぐの曲がり角で小さな山女魚をヒット。

「おお、この川は魚がいるんだ」 とぬき上げてみるとそこらにいるようなひ弱な山女魚で、
焼いて食べるにはあまりにも小さいので写真を撮ってリリース。

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ヒットした場所

リリースする魚は手のひらに乗せて写真をとってはいけないのですよ。
「魚にとって人間の手のひらはやけどしそうなくらい熱いのよ」
って、骨酒にした岩魚が化けて出てきたとき枕元で言っていたような。

まあ、20Cm以下は食っても食うところがないのでリリースする事にしています。
岩魚は立派に骨酒になるのでごくまれに、ほんとまれに20Cm以下でも焼いてしまう時もあります。

一匹吊り上げただけで後は小物の当たりしかなく、
1.5時間ほどで納竿。
いつもの通り蕗、水菜を採取して帰りました。

今年はどうも調子が出ない。
魚がいないのか、実力なのか。

そういえば、今年は初詣で渓流の事を拝まなかった。

 

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    渓相はなかなか良い

 


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